'Chinese Knotting' というキーワードで検索していると以前記事にした叶結びの仲間らしき結びがありました。
その結びは'tassel knot'という名前がつけられていますが形から叶結びの一種のようです。(結びの裏側も載っています)
調べた結果、二重叶結び(蝉の目結び)(綬帯結)と呼ばれる結びと似ています。この結びはお守りの紐飾りになっています。
(両者の違いは最後の紐の通し方です。二重叶結びが一重の輪に紐端2本とも通しているのに対し、前者は1本のみ通しています。)
以下に二重叶結び(綬帯結)の結び方を載せます。
結び方は以前記事にした叶結びと同じですが二重にして輪を作りより装飾性の高い結びとなっています。
私のブログ内の叶結び及びその変化結びの結び方を以下にまとめてみます。
お守りの結び
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綬帯結びと名前を教わりました。
名前の由来として…
神またはそれと同等とされる方から、玉や位などをいただく時に添えられる事が多かったからだそうです。
御守りに添えてあるのもよく見かけますよね。
結びには色々な名前や由来があるんですね。
うちのお守りにも付いていました。
野球チームで子供たちにお守りを作ることになって
検索していたらこのブログにたどり着きました。
アジアンノットはやったことあるんですが、
さすがにこれは・・・出来るかな?です。
紐の結び方にはいろんな由来があり
勉強になりました。ありがとうございます。
野球チームだとたくさん要りますね。
お母さん方で一緒に作られるのでしょうか。
なんだかたのしそうですね。
手作りの館でよいご供養になったことと思います。
お役に立ててうれしいです。
私はスクラップブッキングという写真を飾るクラフトをしています。
今回、初詣のレイアウト(スクラップブッキングで作ったアルバムのページをこう呼びます)を作るためにお守りの飾りをつけたかったのでいろいろ検索してこの記事にたどり着きました。
図がわかりやすくて、初めてだったのですがなんとかそれらしく作ることができました。
どうもありがとうございます。
ブログにレイアウトを掲載し、結び方はこちらのページを参考したと書かせていただきました。
もし、不都合でしたらご連絡ください。
説子さんのブログ訪問させていただきました。
紹介していただきありがとうございます。
スクラップブッキングというクラフトを初めて知りました。
アイデアを考えるのが難しそうですが
楽しそうですね。
完成出来たかも?分かりやすいレシピ羨ましいです。
未完成な作品眺めいつも残念に思ってます。
これからも、結びの勉強にブログ拝見させて頂きます。
中国結びのキットがあるのですね。
本や説明書によってわかりやすさがまちまちですね。
最近結びをやっていないのですがまたなにか作りたいと思っています。