鉄線編みは規則性をつかむのが難しい編み方です。
ところが、面白いことに六角籠目と鉄線編みを組み合わせた編み方だと規則性がつかみやすくなります。
編み地は其々の単独よりも複雑になるにもかかわらずです。
籠などを作るときの曲線の部分は六角籠目の六角を五角にします。
そこで五角と六角を組み合わせて籠目編みで球を作り、鉄線編みをしてみました。
材料はエコクラフト3本畝です。
白 5本*2=10本 20.5cm
緑 20*3/10=6本 20.5cm
茶 12*5/5=12本 19.0cm
次回は少し大きいのを作りたいです。
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下記に知人の作品があります。
http://horibe.jp/BeadTorus01.HTM
別件です。先日、東京の日本民芸館で内山光弘翁作の花紋折りを見てきました。量的には少ない展示でしたが、見事でした。
http://www.mingeikan.or.jp/events/
ビーズの作品素晴らしいですね。分子模型のようですね。
10年くらい前に女性の間でスワロフスキーのアクセサリーを作るのが流行った時に
わたしもビーズ編みで球や繭玉やふっくらハートなどつくりましたが、
ビーズの数は多くても80くらいだったとおもいます。
何百というビーズで造形するのは気が遠くなります。
日本民芸館での花紋折の展示は11月までありますね。
時間があれば行ってみたいと思います。
近くに居たら教えて欲しかった。。。
ブログに訪問させていただきました。
上海におられるのですね。
私も一時上海に住んでいました。
懐かしいです。